【すべて経験】捉え方と伝え方次第のお話。
こんにちは、れいさです(´ω`)
昨日、中込孝規さんが行われている世界とつながるダンス教室に、アシスタントとしてお邪魔しました。
中込さんは1万人の子どもたちにダンスを教えながら世界一周をされた方。
わたしが3月の頭にレッスンに参加させてもらうようになってそれからの繋がりです。
とある幼稚園とダンススタジオのレッスンと2つお邪魔したのですが、そのレッスンの間にお話する時間があったんですね。
話題が『これからの夢』について。
わたしは富士山に登りたい!
ホノルルマラソンを完走したい!
というような自分自身の夢というかやりたいことしか浮かんで来なくて。
よく考えたら小さい頃から抱いていた、ダンスの先生になりたいという夢も自分のお店を出したいという夢も継続しているかどうかは別としてありがたいことに全て叶ってるんだ。
でもいまは3年後こうなっていたい…というのも具体的に浮かばず夢も無ければ目標も立てられないという現実。
強いて言うなら富士山に登ることもホノルルマラソンを完走することも、わたし自身の感動であってイベント化をしなければ社会に貢献していなければ周りを巻き込むこともない。
これはなんだか自分の成長にもなんだかな…って思ってて、もっと周りを巻き込んでわたしを知ってもらいたいなぁって考えたら思い出したの。
やりたいなぁと思いながらも半分うやむやにして実行まで行ってない
講演会をしたい!ということ。
こころのどこかでわたしの経験はまだまだだ、肩書きもなければ結果や成果もない。そもそもわたしが誰かに伝えられることがあるのか、興味を持って集まってくれる人がいるのかなんて思ってたのよね。
そんなこんなを中込さんとお話してたら、
『経験や起きた物事は、捉え方や伝え方次第でポジティブになるよ』というお言葉を頂いたのです。
わたしは失敗も成功も経験!と言う割に、人様に話すにはこのことは言えないなぁ、とか失敗談ばっかだなぁって思うところがあって。
そもそも、この考え方がもったいないってことに気が付いたんだ。
『自分では失敗談だと思ったことが、人には学びになることがある』
『失敗から学ぶことの方が大きい』
『その人が生で語るからこそ伝わる熱がある』とかね。
失敗を反省して次に活かすじゃなくて、プラスの材料に変えてしまえばわたしにしかない強みになる!ってひらめいたんです(´ω`)
なんだか思考を次の展開に持っていくだけでわくわくしてきちゃって。
別に講演会じゃなくても1対1で対談とか複数人でトークショーなんかでも面白いと思うんだ。ゲストを呼んだらなんかしたらもっと面白くなりそうでしょ?(´ω`)
今後はダンスだけじゃなくお話のイベントや、いろんな人とコラボしたイベントなんかもどんどん挑戦しようって思いました∠(`・ω・´)/
いつかまたこれだけ大きな舞台に立つぞー!!
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