レイサのプロフィール
初めまして。
踊ること、笑うこと、話すこと、絵を描くことが生き甲斐のレイサです。
ダンスと音楽と楽しいこととカラフルが大好きです!
大学在学中から、キッズダンスインストラクターと夜のお仕事を通して人見知りを克服。
2016年10月 リラクゼーションサロンを開業し、1年で閉業。
現在、「自分らしさ」「楽しい」「笑顔」「ポジティブ」をキーワードに新しい何かが出来ないか模索中。
今回はそんな私の今までを紹介します。
田舎から都会へ
岐阜県出身。父、母、姉、私の4人家族。
父は国体に出ていたほどのラガーマン。
全く面影はないけど、姉も私もそこそこスポーツが出来たのは父の遺伝子だと思う。
母は父が単身赴任でいない間1人で子ども2人の面倒を見てくれていた。
今ではかなり尊敬している存在。
姉は仲間とキャピキャピしているのが好きそうな感じ。
途中から家族に仲間入りしたゴールデンレトリーバーのアクアは私の妹。
そして私は音楽を聴いて歌って踊ってのおてんば少女。笑
小学5年になる時に父親の転勤で横浜市に引っ越す。
同時に、自分が生涯経験しないと思っていた転校を味わいました。
そこで都会の冷たさと自分の訛りと方言を実感。
訛りは今でもなおりません。笑
ダンスとの出会い
小学1年の時に友だちと一緒にファンクというダンス(当時はキッズのヒップホップがメジャーではなかった)の体験に行く。
これが私のダンス人生の始まり。
当時は宇多田ヒカルのAutomatic、Dragon AshのGrateful days、パラパラのミッキーマウスマーチ、Night of fireが流行ってました。
小5で転校ののち、新しいスタジオへ。
ここで私の恩師に出会う。
初めてロッキング(SMAPの中居くんのイメージが強い手をくるくる回すような振り付け)を見て、即入会決定。
センター獲得、大人会員さんとのコラボレーションなど楽しく過ごす。
小学校卒業にあたりダンスも1回お休み。
部活に明け暮れた中学3年間
中学ではダンス部がないので陸上部に入部。
顧問の先生が姉の担任だったことや、陸上部が強かったこともあり仮入部から陸上部一筋。
身長と技術がかわれて走高跳が専門種目に。
中学1年の時の市大会入賞を皮切りに3年の頃には県大会入賞、
全国ランキング入りをはたす。
3年の時には総部員80人の女子部長を務める。
この時私は部内で下から5番目ほどの足の遅さ。笑
この足の遅さでも努力次第で結果が出せることや、皆んなの競争心を駆り立てられることを顧問から教えられる。
「私が頑張ればみんなが私に負けないように頑張るんだ!」という、少し勘違いなボトムアップを学ぶ。
夢チャレの高校3年間
この時から普通が嫌いだった私は総合学科高校へ進学。
夢にチャレンジする力を育てる!と何とも素敵なキャッチコピーの高校でした。
将来を見据えた時間割選択などのおかげで自己決定、自己管理、自己責任という生きて行くために必要なベースを得て、同時に学年の前でのスピーチや度々あるプレゼン発表会などでプレゼン能力を培う。
入部した陸上部は1年の秋に辞め、小学校の時にお世話になったダンスの恩師の元に出戻りました。
週3〜5のダンスに明け暮れ、高校在学中にキッズダンスのアシスタントを始める。
この時は柔道整復師になりたかったが、大学進学。(しかも柔道整復師になれるコースが無い)
夢を見失う大学4年間
健康や運動系の学部に進学。
トレーニング、栄養学、心理学などをひとしきり学ぶ。ここの大学はスピーチの授業が必須で、1対集団という環境に慣れる。授業中の怪我で人生初の入院、手術、リハビリも経験。
怪我によりダンスで食べていくことの厳しさや理学療法士、作業療法士という職業との出会いで将来について考える。
また、在学中に夜の仕事を始めたことをきっかけに自分の人見知りと初対面の方と1対1での話せなさを痛感。
この時かなりの危機感を感じあえて自分が苦手な環境下に身を置き、人見知りを克服することにする。
ダンスではアシスタントではなくメインでレッスンをもたせて頂き、スポーツクラブとダンススタジオでレッスンを持つ。
大学卒業〜開業
真っ黒なスーツに真っ黒な髪、なんとなく直感で私がすることじゃないな。と思ったので、就活はしなかった。
卒業後はダンスと夜の仕事を掛け持ち。
そんな生活が2年位経った時、ふと将来が不安になる。
もともと柔道整復師になりたかったことや自分自身の怪我やリハビリの経験から人の身体のケアが出来るようになりたいと思い、リラクゼーションの研修を受け店舗デビュー。
店舗では業務委託契約なので間借りをしていて、お客様の施術についたぶんだけ賃金が発生するというもの。
これって、自分で店舗を構えるのと変わらない。(届け出などの手続きも含めて)
そう思って2ヶ月後、沢山の方のお力添えもあって開業。
閉業から今後
がむしゃらに働くこと約1年。
本当に自分がしたいことは何だろうと考える。
ダンスは好きなこと。リラクゼーションはやってみたかったこと。
人のために私が力を発揮出来ることを考えた時に、
・ダンスの楽しさを伝えたい
・人見知りを克服したい方の背中を押したい
・自分らしさを大切にしてほしい
この3つが浮かび上がった。
私が今すべきこと、それはサロン経営ではなかった。
2017年9月末日 サロンを閉業。
2017年 10月1日からポジティブフリーター。
現在は人のために私が力を発揮出来ることについて模索中。
同時にブログも開始。
自分の考え、これからの方向性、興味のあることなどを
マイペースに発信していきたいと思います。
人生、自分が失敗と思わなければ全て経験!
ポジティブに明るく生きましょう∠(`・ω・´)/
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