【元気が出る歌】こころにジーンと響いた名曲紹介。
こんばんは、レイサです。
今回はこころにジーンと響いた名曲を3曲紹介。
普段は洋楽を聴くことが多い私ですが、たまに聴く邦楽、しかも自分が生まれた年に近い頃に発売されたものがツボなんです。日本語で直接メッセージが伝わってくるのもまた邦楽の良さですよね。
まずはこれ、『あしたがくるから』というドラマの主題歌にもなった
『あしたがあるから』は、1991年(平成3年)10月18日〜12月20日にTBS系列の「金曜ドラマ」枠で放映された連続ドラマ。全10回。脚本は内舘牧子。
20代のOL、安部令子(今井美樹)を主人公に、仕事と恋愛、結婚、家族を巡る等身大でありながら運命的なストーリー。金曜の夜10時に相応しい、都会的で抑え目のトーンで綴られる大人のドラマだった。福山雅治の初出演ドラマ。(ウィキペディアより)
サビの
〜どうしてもっと自分に
素直に生きれないの
そんな思い 問いかけながら〜
というフレーズがこころに刺さります。本当にやりたいこと、好きなこと、頑張りたいこと、そんな気持ちに蓋をして素直にならず過ごしていた私の意識を変えるきっかけになった1曲です。
からの、岡本真夜ーTOMORROW
こちらも『セカンド・チャンス』というドラマの主題歌。
セカンド・チャンスは、1995年4月14日~6月30日にTBS系で金曜21:00-21:53に全12回放送されたテレビドラマ。主演は田中美佐子。
シングルマザーとシングルファザーが出会い、次第に惹かれあう様になり、周囲の反対を乗り越えながら結婚するまでを描いたコメディドラマ。
平均視聴率は16.7%。また、このドラマの主題歌である 岡本真夜の「TOMORROW」も大ヒットとなった。(ウィキペディアより)
Bメロの
〜ビルの上には ほら月明かり
抱きしめてる思い出とか
プライドとか捨てたらまた
いいことあるから〜
というフレーズ。場所やもの、経験や肩書きへのプライドや執着を捨てきれずに苦しんでいた時に背中を押してくれた1曲です。私は歌詞の通りにいろんなプライドと執着を捨てたら新しい出会いにいろんなきっかけという、まさにいいことが起こりました!
そして、竹内まりやー元気を出して
徳永英明、JUJU、島谷ひとみ、福山雅治、そのほか多数のアーティストがカバーをしている名曲です。曲全体を通すと失恋ソングに聞こえますが、後半の歌詞
〜あなたの小さな mistake
いつか想い出に変わる
大人への階段を ひとつ上ったの〜
この部分の歌詞は、どんな間違いも経験という想い出になって自分のレベルアップにに繋がるよ!って言われているみたいです。最後の
〜人生はあなたが 思うほど悪くない
早く元気出して あの笑顔を見せて〜
この部分は思い悩んでいたり、物事がうまくいかない時にジーンときますね。誰かを元気付けたい時にもオススメしたい1曲です。
洋楽で体を揺らしながらノリノリになることが多い私ですが、こういう邦楽も大好きです。皆さんも自分の気持ちが前向きになれたり、テンションが上がったり、落ち着けるようなお気に入りの曲を聞いてメンタルコントロールしてみては…?
(愛犬のアクアです。 注※実際に音楽はかかっていません)